高校3年生 文化講座

2011年12月14日

12月14日(水)

高校3年生 文化講座

今年度より高校3年生の進路決定者に向けて、
2日間にわたって文化講座が行われることになりました。

今日はその第1日目。講演のテーマは以下の通りです。

学習指導主任 峰先生  スタートに向けて(実際と実践)

教頭     平間先生 幸福(愛は決して滅びない)

教務主任   宮坂先生 愛(母校とは・・・)

このブログでは平間先生が使われた資料を紹介しましょう。

あと僅かで横浜女学院を巣立っていく生徒たちに向けた先生方からのメッセージ。
きっと心に響いたことと思います。

 

3 文化講演会

平間宏一

2011年12月14日

テーマ 「幸福な人生」とは

2011年 今年の言葉  「絆」

Bonds of friendship unite us forever.

1 素直であること

「素直」であるとは自分にとってどういうことなのか

○「仕事で大切なこと」松下 幸之助 PHP研究所

「私は、幸福な人生を送りたいと願っています。仕事で成果をあげるのはもとより、より良い人生を歩む上で大切なことは何でしょうか。」

もちろんお金も大切でしょう。運も必要だといえます。知識や知恵、勇気や決断力などなど、人生をより良く生きていくのに大切なことは実にたくさんあります。そうした中で、特に大切なものの一つが素直な心です。

松下幸之助氏は、素直な心の人ほど仕事ができ、また豊かな人生を全うすることができるとして、たえず自分自身に、また周囲の人々に、素直な心の大切さを訴えていました。

「素直な心は、人を強く、正しく、聡明にする」 松下 幸之助

松下氏の言う素直な心とは「自分の利害や感情、知識や先入観などあらゆるものにとらわれず、物事をありのままに見ようとする心である。」

物事をありのままに見るとはどういうことなのか・・・・。

2 幸せの3つの段階

○ 「男の子が前向きになる子育て」 河合 恒男 PHP研究所

「信頼関係を生むのは愛情である。」 ドン・ボスコ

第一段階 Having

第二段階 Doing

第三段階 Being

第四段階  Praying

現代社会の歪は、「Having」や「Doing」の幸せばかりが強調されたからです。

お金がない、欲しいものが手に入らない、資格や学歴がない、体を自由に動かせない。だから不幸せという図式がインプットされすぎている。

「生きていること」「存在していること」の幸せ。

「最後だとわかっていたなら」 ノーマ コーネット マレック作

あなたが眠りにつくのをみるのが

最後だとわかっていたなら

私は もっとちゃんとカバーをかけて

神様にその魂を守ってくださるように

祈っただろう

―中略―

だから 今日

あなたの大切な人たちを

しっかり抱きしめよう そして

その人を愛していること

いつでも

いつまでも大切な存在だということを

そっと伝えよう

―後略―

まずあなたの目の前にいるその人が、かけがえのない大切な人であることに気づいてください。その人に心から「ありがとう」を言ってください。そうすれば、きっと私たちの社会は、喜びと希望に満ちたものになると信じています。

3 どこを目指しているのか・・・「あなたの旅の目的は」

「終着点は重要ではない・・・」 「Steve Jobs 人を動かす神」 竹内 一正 経済界

ジョブズ スタンフォード大学の講演

17歳の時こんな一節を読みました「もしあなたが毎日、これが最後の日と思って生きるなら、「いつかきっと正しい道を進むだろう。」

この言葉は心の深くに刻み込まれ、以来33年間、毎朝鏡を見つめて自問自答しています。

「もし今日が人生最後の日だったら、今日やろうとしていることは本当にやりたいことなのか?」と。

もしノーの答えが何日も続けば、何かを変える必要があると思うのです。

「終着点は重要じゃない。旅の途中でどれだけ楽しいことをやり遂げているか、そちらの方が大事なんだ。」

何かを成し遂げるたびに「さあ、次は何をやろうか」と考えるのがジョブズであり、アップルの文化だ。当然そこには終着点もなければ、「これでいい」という安息もない。

「旅人は到着地に付くために旅をしているのではなく、旅をするために旅をしている」 ゲーテ

4 聖書 コリントの信徒への手紙 第1 13章 1節~13節

「愛は決して滅びない」「信仰・希望・愛」

あなたの幸せは何ですか・・・

あなたの「旅」はどこへ向かっていますか・・・・

中・高の6年間でアナタが身に付けたものは何ですか・・・・

中学入試のときに書いた「ありがとうの手紙」を覚えていますか・・・・

あなたは今誰に「ありがとう」を言いますか・・・

フィリピの信徒への手紙 3章14節

「神がキリストイエスによって上へ召して、お与えになる賞を得るために、目標を目指してひたすら走ることです。」

 

 

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