SCHOOL LIFE

学校生活

校長室便り 2020年4月30日

「あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。
あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、
それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。」
コリントの信徒への手紙Ⅰ 10章13節

 昨日お知らせしたように、学校の閉鎖を延長しました。
5月7日の始業を楽しみにしていたのは私だけではないと思います。
電車やバスで通学し、学校という密の状態で学習する状態は新型コロナウイルスに罹患する可能性を非常に高めます。
 先日お亡くなりになった岡江久美子さん。芸能人の方の訃報はこのウイルスの脅威を身近に感じさせます。
友人が岡江さんを高校生の時に教えていたと伺いました。とても素敵な何事にも一生懸命な方であったとおっしゃっていました。
岡江さんが高校生の時、その学校では夏休みの登校日に全校を挙げて除草(草むしり)をする日があったそうです。
岡江さんはテレビの連想ゲームで「夏休み」→「除草日」と答えたことがあるそうです。
他の皆さんには分からなくても、一人ひとりにはかけがえのない思い出になることがあります。
 2020年は皆さんの心に何が残るのでしょうか。何を残すかは一人ひとりにかかっています。私たちも何ができるかを考えます。
大切な「いのち」の問題です。一人も失いたくない。大切な皆を。休校延長の決断をしました。
皆さんも、ご家族の方も、くれぐれも体に気を付けてください。
 一日も早い、新型コロナのこの状況の終息を願います。

今日も良い日でありますように。