SCHOOL LIFE

学校生活

校長室便り 2020年5月25日

 新型コロナウイルスのために学校の閉鎖が始まったとき、学校の桜がきれいに咲いていました。学校に登校できない皆さんにも見て欲しいという思いから、この校長室便りを始めることにました。 

 これから緊急事態宣言が解除され、少しずつ日常に戻ります。しかし新型コロナウイルスの脅威がなくなったわけではありません。平常に戻るには今しばらく時間がかかります。 

置かれている状況は一人ひとり異なります。人の本質は困っている時に現れます。自分も偉そうなことは言えません。苦しい時に本当の自分が出てしまいます。苦しい時に心が強くなります。何を信じ、どう行動するかが問われます。 

 この危機を乗り切るために、大勢の人が命がけで戦っています。 

 校長室便りを書き始めて、普段は気が付かないことに目が行くようになりました。何気なく咲いている花や鳥たちのさえずり、生徒の皆さんの様子や先生方の奮闘。普段隠れて見えないものそこにあるのに目がいかなかったもの。 

 「本当に大切なものは目に見えない」そんなことを実感しています。 

 

皆さんに会えて、笑顔が校舎にあふれる日が待ち遠しいです。その時は必ず来ます。 

 

 

わたしたちは見えるものにではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。 

  コリントⅡ 4章18節 

 

今日も良い日を過ごしてください。