SCHOOL LIFE

学校生活

校長室便り 2020年6月19日

 6日の土曜日に中学1年生のためのウエルカムセレモニーをしました。密を避けるために、3つのグループに分かれて3回行いました。木曜日には分散登校で初めて一人で登校しました。まだ皆緊張しています。

 金子正先生が入学式で新入生に送られてきた聖書の言葉「あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選んだ。」を私も改めて中学1年生の皆さんに送りました。

 人は様々な選択をしながら前に進みます。時には自分の選択が間違えでなかったかと悩むこともあります。人は誰でも間違いをします。気が付いたら反省し修正すべきです。しかし同時に、置かれた場所で頑張ることで花を咲かせることもできます。ウエルカムセレモニーでもシスター渡辺の「置かれた場所で咲きなさい」を紹介しました。先週中学1年生の人から、早速購入して読みましたと声を掛けてもらいました。

 私はこの横浜女学院を選び、大学を卒業した後のほとんどの時間を使ってきました。私も自分が選んだ道と思ってきましたが、与えられた時間であったことが今分かります。登校してくる生徒を見ていて、幸せを感じるのは私だけではないと思います。

 写真は今年の春卒業した書道部の生徒の作品です。ニュージーランドの姉妹校に留学した時に撮った写真に自筆で詩を書きました。なでしこ祭の書道部展に出していたものですが、あまりにも素敵だったので写真を撮りました。

 彼女はどんな未来に進むのでしょうか。そしてあなたはどんな未来を作るのでしょうか。

 今日も良い一日を。

 

 「わたしはもはや、あなたがたを僕とは呼びません。僕は主人のすることを知らないからです。わたしはあなたがたを友と呼びました。なぜなら父から聞いたことをみな、あなたがたに知らせたからです。あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選んだ。それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです。あなたがたが互いに愛し合うこと、これが、わたしのあなたがたに与える戒めです」

ヨハネの福音書15:15〜17