SCHOOL LIFE

学校生活

校長室便り 2020年7月2日

 新聞で、あるラジオ番組を題材としたコラムを読みました。その番組内で聴取者に、コロナ巣ごもり期間の心境を聞くアンケートをったそうです。その結果、8割の人が、「幸せだった」と回答したそうです。アンケートの対象者もその番組の聴取者ということなので、どういう層の人々なのか、何人対象にしていて何人応えたのかなどは記されていませんでしたし、そもそも層などあるのかもわかりません。しかし、8割の人が「幸せ」と感じた、ということには考えさせられるものがありました。 

 外出自粛のストレスばかりに目を向けられがちですが、家で家族とともに食事をするなど、家族と一緒にいる時間の幸福感や、満員電車や重い荷物から解放感なども「幸せ」と答える要因になっているのかもしれません。 

 しかし、一方で、「幸せ」と感じる人たちを恨めしく思う人々がいることも事実です。8割が「幸せ」だから、このコロナ禍が「よかったこと」にはなりません。ラジオ番組のパーソナリティも「つらいこと」の中にも「楽しみ」を見つけて前向きな考えに切り替えようとれているのだろうとコメントしたそうです。 

 学校が再開されようとしています。しかし、何もかもが以前のように戻るということではありません。新しい生活が始まるのです。横女の皆さんで新しい学校生活を作り上げていくのです。皆さんと一緒に楽しみながら実現できることを祈っています。 
 今日もいい1日を。