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お知らせ


ブータンスタディツアー、7日目を迎えました。
この日は、3日間お世話になったホストファミリーに別れを告げ、ポブジカを離れて首都ティンプーへ戻る移動日となりました。温かく迎えてくださったホストファミリーとの別れは名残惜しく、生徒たちにとっても心に残る時間となりました。
ティンプーへ向かう道中では、国道を進みながら、かつて使われていた旧街道を見学しました。現在のように道路が整備されていなかったころの風景を想像しながら、人々がどのように行き来し、交流していたのかに思いを巡らせる機会となりました。
また、首都ティンプーと古都プナカを結ぶ、標高約3,150mのドチュラ峠にも立ち寄りました。晴れていればヒマラヤ山脈を望むことができる場所ですが、この日は重たい雲が広がり、残念ながら山々の姿を見ることはできませんでした。明日のチェレラ峠でヒマラヤ山脈が見られることを願いながら、峠を後にしました。
ティンプーに戻った後は、お土産物屋が並ぶ通りを散策しました。生徒たちは、それぞれ家族や友人、自分へのお土産を思い思いに探していました。あわせてティンプーの市場も訪れ、日本とは異なる食文化や、現地の人々の暮らしを目の当たりにする時間となりました。
夕食には、お坊さんが同席してくださいました。「ブータンにとって仏教とは何か」「幸せの国ブータンにとって、幸せとは何か」といった問いに対して、丁寧にお話をしてくださいました。その中でいただいた「ないものではなく、あるものに目を向けて」という言葉は、生徒たちの心にも深く残ったようです。
ポブジカでの生活を終え、再びティンプーへ戻った一日。移動の中にも多くの学びがあり、ブータンの歴史、文化、信仰、そして幸せについて考えさせられる夜となりました。