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「本物を見る意義とは」― 東京国立博物館(トーハクツアー)を実施しました

7月17日、学びプロジェクト「トーハクツアー」を実施し、「本物を見る意義とは」をテーマに、東京国立博物館(トーハク)を訪問しました。当日は、見学に先立ち学芸員の方から博物館の見方や文化財の鑑賞方法についてレクチャーを受け、歴史資料を見る視点を学びました。その後は、生徒一人ひとりが興味・関心に応じて各展示館を巡り、教科書で学んだ文化財や初めて出会う資料をじっくりと見学しました。

見学後には、お気に入りの文化財について友人同士で写真を見せ合いながら感想を語り合う姿も見られ、それぞれが新たな発見や感動を共有していました。

事後学習では、「本物を見る意義とは」という問いについて考えました。生徒からは、教科書や写真だけでは分からない実物の大きさや質感、迫力を感じたこと、当時の人々の思いや技術の高さをより身近に感じられたこと、東洋と日本の文化財を比較して文化の伝播が感じられたことなど、多くの学びが寄せられました。

今回の見学を通して、生徒たちは「本物」に触れることで、知識を深めるだけでなく、自ら問いをもち、比較し、考察することの大切さを実感することができました。これからの歴史学習においても、実物資料から学ぶ姿勢を大切にしながら、学びをさらに深めていきます。