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ブータンスタディツアー、8日目を迎えました。
この日は、首都ティンプーを離れ、空港のあるパロへ移動しました。旅の終わりが少しずつ近づいていることを実感しながらの一日となりました。
道中では、パロとハの間にある標高3,988mのチェレラ峠を訪れました。チェレラ峠では、ブータンの国花であるブルーポピーを探しながらトレッキングを行いました。
ブルーポピーは「青いケシ」とも呼ばれ、6月頃に標高3,000mから4,000mほどのヒマラヤ地方や中国南西部など、冷涼な高山地帯に咲く花です。その美しさと希少性から「幻の花」とも呼ばれています。
残念ながら、満開のブルーポピーを見つけることはできませんでしたが、つぼみから少し花を咲かせているものを見つけることができました。生徒たちは、標高の高い場所ならではの自然に触れながら、ブータンの豊かな植生を感じる時間となりました。
また、この日はヒマラヤ山脈の姿をはっきりと見ることができました。前日にドチュラ峠で見ることができなかった分、目の前に広がる雄大な山々の景色は、生徒たちにとって強く印象に残るものとなりました。
パロに到着後は、街中を散策しました。2日後に控えた帰国に向けて、生徒たちは家族や友人へのお土産を選んだり、パロの街の雰囲気を楽しんだりしていました。
ブータンの自然の美しさと、旅の終わりが近づく少し寂しい気持ちを感じながら過ごした一日となりました。