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花の日礼拝

6月7日に花の日礼拝を守りました。花の日は、初夏の時期にアメリカの教会の子どもたちが花を持ち寄って礼拝堂を飾り、礼拝後そのお花を入院している方や教会に来られない方に届けたことが由来とされています。横浜女学院でもお花で講壇を飾って礼拝を守りました。お花は慰問・弔問のお花として、カードを添えて生徒・教職員の家庭に届けられます。横浜国際バプテスト教会のBen Howard牧師と教会員の方をお招きし、説教と美しくパワフルな賛美の奉仕をしていただきました。

説教では、自分は理解されていない。と感じる時があるかもしれません。しかし、聖書の神さまはあなたのことをとってもよくわかっています。あなたの全部を知り、いつもあなたを想っています。神さまは「あなたは高価で尊い」と私たちに言っています。親が自分の子どもを大切にし、誇っているように、神さまも私たちのことを、何が出来ようと出来まいと、大切に思い、誇っているのです。この世の誰もが罪人です。しかし、神さまはひとり子イエス・キリストを地上に送り、私たちの身代わりとし、罪から救ってくださいました。それは、あなたを大切に思い、誇っているからです。あなたは、自分のことを大切にしてくれる人を探しているかもしれません。イエス・キリストがそのお方です。と語ってくださいました。

 

色とりどりの花を咲かせ、豊かに育ててくださる神様の祝福と、傷ついた心に癒しを与えてくださる神様の慰めが、皆様の上に豊かにありますように。