For Examinees

受験生の方へ

Q&A

入試に関するQ&A

入試について

入試問題は持ち帰ることができますか?
受験生は持ち帰ることはできません。ただし、試験開始後に保護者控室で入試問題を配布します。そちらはお持ち帰りいただけます。また、模範解答例を控室に貼り出します。
入試当日に体調を崩してしまった場合には別室受験は可能ですか?
可能です。ただし、発熱症状がある場合には受験はできません。
午後入試の集合時間に間に合わないかもしれないのですが?
午後の集合時間は15時となっていますが、その時間に間に合わない事情が生じた場合には16時集合の入試をご利用ください。
試験の時に時計、定規、コンパスなどは必要ですか?
受験会場には時計も設置してありますが、持参される場合が多いようです。
定規やコンパスについては必要ありません。筆記用具として鉛筆(シャーペン)、消しゴムを忘れないようにしてください。
繰上げ合格の連絡はどのような形で行われますか? また、期日などは決まっていますか?2科・4科どちらが有利ですか?
はっきりとした期日は決めていませんが、例年2月中旬位まで行っています。
連絡は担当教員からの電話となりますが、お留守であってもお話ができるまで連絡させていただきますので、第2連絡先のお電話番号を志願票に明記してください。
複数回受験のメリットは何ですか?
最大のメリットは、受験された試験の一番良い点数が判定に使われる「良いところ取り」が利用できるということです。毎年多くの受験生が、最後まであきらめずに「良いところ取り」を活かして合格を手にしています。
また、複数回受験されたときには、それだけ本校への進学を強く志望されていると考え、繰り上げ合格を出す場合、点数が僅差であれば優先的にご連絡さしあげます。
各教科の足きりはありますか?
各教科の足きり点はありません。合格は合計点で判定していきます。
2科・4科どちらが有利ですか?
判定は最初2科で出します。従って2科が不利になることはありません。
2科で基準に満たなかった場合に4科は合格にチャンスが広がるとお考えください。

帰国生入試について

帰国生入試の問題と一般入試問題のレベルは同じくらいですか?
一般入試の問題よりも若干易しくしています。英語の問題は、英検準2級レベル程度にしています。
入試選抜方法はどのようなものですか?
筆記試験は国語と算数の2科、あるいは国語、英語あるいは算数、英語の3つから選べます。また、作文もあり、作文の内容とその他についての面接が行われます。
面接は本人のみです。
受験資格はありますか?
原則として滞在1年以上、帰国してから3年以内としていますが滞在期間、帰国後の年数などにより変わります。詳しくはご相談ください。
(担当=佐々木)

学校生活に関するQ&A

学校生活について

英語の教材は何を使っていますか?
本校独自の教材”We like English”を中1の導入時から使います。(音声教材もオリジナル)
その後はニュートレジャーが主体になりますが、本校のオリジナル補助教材で効果的に学習を進めます。
キリスト教の信者にならなくてはならないのですか?
キリスト教主義の学校であり、キリスト教の信者にすることが目的ではありません。
しかし、キリスト教に触れ、神様に触れ、「聖書」を通して「生きる」糧にしてほしいと願っています。
学校のセキュリティーはどうなってますか?
生徒の安全を何よりも大切に考えています。
校門のセキュリティ(守衛と自動ロック錠)、カメラを設置し、教職員の定期的なセキュリティ研修も行っています。
登下校の安全に関して、生徒には常に自覚を促し、保護者の方との連携を心がけています。
クラブ活動は必修ですか?
中学1年、2年生は加入を勧めています。
クラブ活動は中学・高校生の人格形成の上で大切なものだと考えています。
多くの生徒がクラブ活動に加入しています。
海外研修について教えてください。
中学校3年生は全員ニュージーランド海外セミナーに参加します。
他に高校2年生の希望者がアメリカのバージニア州にある提携校でのアメリカ海外セミナーに参加します。このアメリカ海外セミナーでは高校1年生の4月に参加を申し込み、1年半の準備を重ねて研修に参加します。 また、2011年度より高校2年生を対象にヨーロッパ海外セミナーが開始されました。ドイツでの提携校交流、ホームステイを行います。(コミュニケーションには英語を使います。)
ドイツ・フランスを訪れ、ヨーロッパの歴史・文化に親しみ、環境問題を考えます。
何時までに登校するのですか?
登校は8時15分です。最終下校は18時です。全校生徒の平均通学時間は50分程度です。